総合文化誌「KUMAMOTO」第21号 発売中

NPO法人くまもと文化振興会/発行

定価 800円+税

総合文化誌「KUMAMOTO」第21号を発行しました。

熊本県内の各書店、または、こちらからもご注文いただけます。

 

特集1 くまもとの産業

 

熊本地震から1年半がたち、ようやく復興の槌音が聞こえるまでになった。確かに住宅地などは空き地のようになっているが、熊本の伝統産業をはじめ農業、水産業、それにオートバイ製造など、熊本の産業は確実に復活し、日頃、文化誌は「産業文化」としてその一側面にふれることはあるが、産業を歴史的かつ網羅的に正面から取り上げることは、この特集以外にない。

「歴史から見た工業発展の特徴と可能性」幸田亮一

「熊本の伝統産業を俯瞰する」山中 進

「これからの新しい農業戦略」山内良一

「熊本県の水産物ブランド化戦略」波積真理

「熊本が世界に誇るオートバイ産業―2016年4月の地震からの復旧・復興の足跡を地場中小企業からみる」三嶋恒平

「訪日観光からみた熊本の交通課題と展望」伊津野範博

「地域立大学と中小企業の『弱い紐帯の強さ』」堀越昌和

 

特集2 テルマエ熊本 湯の町めぐり

冬は温泉にでも這入ってゆっくりと―というわけで「テルマエ熊本 湯の町めぐり」三回目の特集です。今回は、日奈久、人吉、天草、河内、それに地震の被害から立ち直ろうとする阿蘇・南郷谷の温泉の様子まで詳しくお伝えいたします。ことに温泉旅館ではなく、旅行雑誌では取り上げない気軽に這入れる温泉を中心に編集。紹介者が言う通り、どの温泉も一度は這入りたい「名泉」です。

 

「平成浮世風呂考」吉岡七郎

「日奈久温泉でゆっくりと」佐藤 妙

「阿蘇南郷谷の温泉―地震からの復興のなかで」中山修一

「村の温泉は情報センター」入部一代

「私の愛する人吉の温泉たち」花田 淳

「みかんの里 河内温泉へ」松井 浩 

ほか